Slayer Espressoは、従来の、バリスタがボタンを押すと、マシンが自動的に9気圧でエスプレッソを抽出するタイプとは全く違う発想から生まれた、バリスタが抽出温度、水量、タイミングを操作して、最高のエスプレッソを追求出来る次世代のマシンです。 スレイヤーと同じパドルタイプを採用しているマシンはありますが、他のマシンは、抽出圧をパドルで変更するのに対して、スレイヤーは「蒸らしポジションでの水量を調節出来る」という優位点を持ちます。 ドリップコーヒーを例に取ると、始めにコーヒーにちょろちょろと少量のお湯を流し込み、約30秒間蒸らして、コーヒーを開かせるという行程が入ります。 スレイヤーはエスプレッソマシンでその「少量のお湯でコーヒーを蒸らす」という行程を実現した唯一のマシンです。

このスローな蒸らし行程により、スレイヤーはコーヒー豆のメッシュサイズを従来のマシンよりも驚くほど細かくすることが出来ます。細かく挽かれた豆はお湯との接触面積が増えて、より多くのボディと油分を抽出します。 抽出された油分は、舌をカバーし、コーヒーの苦味を抑え、甘さを増やします。その結果、スレイヤーで抽出したエスプレッソは、コクが深く、甘く、フルボディに仕上がります。 アメリカでは年に3回Coffee Festという展示会が開かれ、そこで「America's Best Espresso Competition」というコンテストが開催されます。今年はニューヨーク、シカゴ、シアトルの全ての大会にて、スレイヤーを使用したカフェが優勝致しました。

各グループの抽出温度、スチームタンクの温度、プレヒートタンクの温度、蒸らしポジションでの湯量を簡単に工具なしで設定でき、バリスタが感性のままに最高のエスプレッソを追求出来ます。 タンクは、全てのお湯が大型のプレヒートタンク(2連と3連の場合)に蓄積され、そこからスチームタンクや、抽出タンクに送られます。これにより、常に安定したスチームと抽出が実現します。 抽出ハンドルは蒸らしポジションと9バールののフルポジションの2ポジションを用意。蒸らしポジションでの湯量をニードルバルブで調整出来るほか、バリスタのタイミングで蒸らしから抽出を行うことが出来ます。

スレイヤーは全ての操作をコンピューターが制御する全自動マシンとは違い、バリスタがマシンを操るアナログのマシンです。車で例えるとオートマ車ではなくマニュアル車。カメラで例えると全自動カメラではなく、一眼レフのマニュアルモードと考えて下さると分かりやすいかと思います。この上級バリスタ向けのマシンは、外観も様々なカスタムが可能で、カフェのコンセプトに合わせて、世界に1つしかないカスタムマシンを作ることが出来ます。 マシンは100%シアトルで組み立てられており、メタルパーツは鉄アレイのように重く、木製パーツはシアトルの職人が1つ1つ手作業で削り出しています。スレイヤーの想いは「世界1のエスプレッソマシンを作りたい」という点のみです。利益を追求するが為に、見えない部分のパーツは安い部品を使用している従来のマシンとは違い、スレイヤーは「最高のエスプレッソを抽出する為」に最高の部品を使用して作られています。内部はエスプレッソマシンを知り尽くした社長のジェイソンによって設計され、構造は驚く程にシンプルでメンテナンスやサービスも簡単に出来るように考え抜かれています。 是非ともスレイヤーのショールームに1度お越し下さい。スレイヤーのコダワリ。一杯のエスプレッソに対する情熱を感じて頂けると思います!

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